2015年6月13日土曜日

ライザップ

ライザップの記事が週刊新潮に掲載され、
ライザップが反論を出して、
あわや訴訟!? という事で、
賑やかになって参りました。

週刊新潮、
買おうかと思ったら立ち読みで全部済んで、
特段に目新しい事が書いてあるとは思いませんでしたので、
買いませんでした。

2ヶ月で何十キロもの減量と肉体改造。
当然、
厳格な食事制限無しにはあり得ない話だし、
そんなダイエットは、
管理の軛を逃れれば、
たとえどんなに筋肉量を増やしていたとしても、
リバウンドするのは当たり前。

そのリスクの説明が無いというのが
週刊新潮側の論旨であって、
確かにそれは正しいのですが。

そもそも、ライザップって、
セレブのためのダイエットでしょ?
2ヶ月で40万円近い金額を、
ダイエットの為だけに出すというのは、
そうやってまでも、
短期間にダイエットすることで、
それに応じた報酬が得られる見込みのある人でしょう。
費用対効果から考えて。

例えば。
企業トップのイメージアップ(株価に直結)だとか、
この会合に、スリムな体で参加しなければ
能なしと思われて契約が不成立になるとか、
この会合で、スリムな体でアピールして、
意中の人と結婚したいとか(男女ともありと思う)、
そういう、切実で、かつ、
その2ヶ月という期間が過ぎ去ってしまえば、
後は野となれ山となれ、
リバウンドしまくっても惜しくない、
そういう人が、
緊急避難的に行うダイエットでしょ???

私の目からみたら、
どこをどうひっくり返してみても、
そんな風にしか見えていなかったんですが、
違うの??????

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