ライザップの記事が週刊新潮に掲載され、
ライザップが反論を出して、
あわや訴訟!? という事で、
賑やかになって参りました。
週刊新潮、
買おうかと思ったら立ち読みで全部済んで、
特段に目新しい事が書いてあるとは思いませんでしたので、
買いませんでした。
2ヶ月で何十キロもの減量と肉体改造。
当然、
厳格な食事制限無しにはあり得ない話だし、
そんなダイエットは、
管理の軛を逃れれば、
たとえどんなに筋肉量を増やしていたとしても、
リバウンドするのは当たり前。
そのリスクの説明が無いというのが
週刊新潮側の論旨であって、
確かにそれは正しいのですが。
そもそも、ライザップって、
セレブのためのダイエットでしょ?
2ヶ月で40万円近い金額を、
ダイエットの為だけに出すというのは、
そうやってまでも、
短期間にダイエットすることで、
それに応じた報酬が得られる見込みのある人でしょう。
費用対効果から考えて。
例えば。
企業トップのイメージアップ(株価に直結)だとか、
この会合に、スリムな体で参加しなければ
能なしと思われて契約が不成立になるとか、
この会合で、スリムな体でアピールして、
意中の人と結婚したいとか(男女ともありと思う)、
そういう、切実で、かつ、
その2ヶ月という期間が過ぎ去ってしまえば、
後は野となれ山となれ、
リバウンドしまくっても惜しくない、
そういう人が、
緊急避難的に行うダイエットでしょ???
私の目からみたら、
どこをどうひっくり返してみても、
そんな風にしか見えていなかったんですが、
違うの??????
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