2005年9月28日水曜日

やっぱりじみ弁



ご飯は、新米の玄米100%。
活力鍋+スチームオーブンでふっくらもちもちに炊きあげました。
昨日の五目豆とひじきの煮物、
閉店間際の豆腐屋さんで、
半額以下で購入した豆腐ハンバーグがおかずです。

ひじきは、今回は、
にんじんの皮と油揚げ、
出汁を取った椎茸と、
シシトウガラシが入っています。
にんじんは、皮の部分がもっとも香りが強いので、
皮だけでも十分存在感をアピールしてくれます。

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2005年9月27日火曜日

テンペ入り五目豆


活力鍋をつかった、短時間調理です。
レンコン一節は、輪切り~イチョウ切り。
出汁を取った椎茸や昆布は1cm角。
にんじん1/2本、テンペ1枚も1cm角。
こんにゃくが無かったので、乾燥糸こんにゃく使用、
作り置きの大豆の煮豆を入れて、
だし汁200cc,醤油20cc、みりん20cc加え、
活力鍋で、加圧1分。
圧が下がったら、ふたを開けて、
サヤインゲンが無かったので、シシトウガラシを加えて、
一煮立ちさせたら出来上がり。

テンペの甘みが引き出されて、
うまうま~~な煮物になりました。

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2005年9月25日日曜日

ピーマンと厚揚げの炒め煮


昔々の『きょうの料理』に掲載されていた、
KAGOMEの広告に掲載されていた、
ケチャップレシピです。

ネギ、ショウガ、ニンニクのみじん切りを油で炒め、
クシ形切りしたタマネギ1/2ヶと、乱切りしたピーマン8ヶをさっと炒め、
1cm角に切った厚揚げ1ヶ加えて炒め、
豆板醤小さじ1を加えて炒め、
鶏ガラスープ1カップ、トマトケチャップ大さじ4加え、
約10分煮込んで、出来上がり。

元のレシピでは、砂糖小さじ1も加えてありますが、
それは必要ないと思いました。

ちなみに、
22オールパン使用。
鶏ガラスープの代わりにウェイパァーを使用。
ケチャップは、KAGOMEには申し訳ないんですが、
小池さんの手づくりトマトケチャップを使っています。
ほどよい酸味と甘さがあるので、砂糖が要らないのかもしれません。

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玄米の小顔効果?


先日かんてんレシピでご紹介しました
うまみかんを使った冷や奴。
白髪ネギと、大葉を添えています。

今日は、職場の会合があり、
久しぶりに会う方々が、大勢。
そのうち、数人から、
顔のラインがシャープになった、
と、言っていただきました。
そういわれて、改めて鏡を見ると、
かつて、同じ体重だった頃と比較しても、
あごの感じが違います。
やっぱり、玄米を食べることによって、
顎をよく使うのが良いのかも?

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2005年9月24日土曜日

完結 花粉症とヨーグルト--意外な顛末

昨日からの続き&今度こそ完結編です。
2003年から始まった花粉症との戦い。
物理的ブロック(マスク&お風呂)と、
ヨーグルト&玄米食で、
2005年の大量スギ花粉を、
見事、軽症で乗り切ることができました。
しかし、その後から、のどの妙な症状が続き、
ついに、耳鼻科を受診することに・・・・。

私の症状を聞いて、
耳鼻科の先生は、即座に喉頭ファイバーをしてくれました。
「う~~ん、ミリエさ~~~ん。
赤いですね~~。
この赤いの、ぜ~~んぶ、粘膜の炎症ですね~~。
これだけ腫れてれば、
違和感があるでしょうね~~~。
のどの所に、できものは無いですよ~~~。
炎症強いですから、ネブライザーしておきましょうね~~」
そう、それは、
鼻からのどにかけての、
粘膜の炎症だったのでした。
素人目に見ても分かる、
まっかっか~~~な粘膜。
ど~~して、こんなに赤いの!?

そんなとき、私は出会ってしまいました。
『ナチュラルダイエット』という本に。
そこには、こう書かれていたのです。
牛乳は人間の体内で濃い粘液を発生させ、それが体液の循環を阻害する結果、呼吸器系を詰まらせて鼻炎を引き起こしたり、耳管に波及して滲出性中耳炎を引き起こしたりすることがある。
牛乳・乳製品はアレルギーの主な原因であり、花粉症やぜんそく、気管支炎のほか、心臓病、脳卒中、がん、多発性硬化症や筋萎縮性側索硬化症などの難病、さらには白内障の原因にもなるおそれのあることが、欧米の研究で明らかになっている。

なんですと~~~??

そういえば、春先からこっち、
例年になくヨーグルトを摂取し続け、
その後も、ダイエットで小腹がすいたらヨーグルト、
という状態が続き、
乳製品の摂取量は例年の三倍以上になっていました。
まさか、これが、のどの炎症の原因?
そんなバカな。
と、思いつつも、
ヨーグルト並びに牛乳の摂取をやめてみました。
それから二週間・・・・。
のどの調子が良いんですよ~~~~。
声のかすれがとれ、
水がむせることもなくなりました。

だいたい、
私は、こういう、極論的な本は、
自分では読んでも、
人様におすすめすることはしない主義。
ましてやブログで宣伝することなど、
ありえない、と、思ってきました。
しかし、たった二週間で、この効果。
それ以外の生活は変わっていませんから、
やはり、乳製品が粘膜の炎症の要因のひとつだったことは、
否めないようなのです。

確かにヨーグルトは、
腸内細菌を整えて、
免疫力をアップさせ、
花粉症対策に貢献していた一面は、
あったのだと思います。
しかし、何事も、過ぎたるは及ばざるがごとし、と申します。
乳製品も、とりすぎはアレルギーの元なんですね・・・・。

ちまたでは、スキムミルクヨーグルトのブームがまだ続いているのに、
なんということでしょう!
私のように、のどの違和感で苦しむ人が、
続出してしまうかもしれません。
鼻炎がひどくなったように感じられる方は、
乳製品をお控えになることをおすすめします。

それにしても、私にはヨーグルトが合わないとなると、
来年の花粉症対策を、
いったいどうしたものでしょうか・・・?
温冷浴で、一冬副腎を鍛え続けると、
翌年の花粉症とさよならできるらしい、

という情報を立ち読みした私は、
ただいま、それを実行中でございます。
結果のレポートは、来年のシーズンをお待ちください。

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追記:温冷浴に関しては、
今夜からはじめる体質改善
というブログ内に、
花粉症との関連が記載されています。
以前読んでいたのですが、忘れかけていました。
朝食のことも含めて、
私にはありがた~いブログです。

2005年9月23日金曜日

続花粉症とヨーグルト

昨日の続きです。
2004年年末、時ならぬ花粉症で、
激しいアレルギー性鼻炎に襲われた私は、
2005年春の30~40倍のスギ花粉飛散
という予報に、戦々恐々となって、
あらゆる対策を講じました。が、
生来の飽きっぽい性格が災いして、
物理的ブロック以外に続いたのは、結局、
玄米食とヨーグルト摂取でした。

その結果、
意外なことに、
最も症状が重かったのは、2004年12月の時であり、
それ以降は、のどの不快感と鼻水だらだら、
ティッシュボックスはお友達~~
状態にはなったものの、
思ったほどの強い症状に悩まされることもなく、
ステロイド点眼剤も使う必要が無く、
シーズンを終えることができたのでした。

ヨーグルト、やっぱり効いたな~~~
と、感心しきり。
3月末から始めた玄米食も、
おそらくそれを助けてくれたのだと思います。

と、こ、ろ、が・・・・
そこには、意外な落とし穴があったのでした。
シーズンが過ぎたのに、のどの違和感がいつまでも続く。
声がかすれて、言葉をしゃべるのによけいな力がかかる。
水を飲むと、むせる。
・・・・私、もしかして、のどにできものができたんじゃ???
不安におののくこと3ヶ月。
意を決した私は、耳鼻科を受診することにしました。

すみません。長くなるので、また続きます。
次回こそ完結、意外な顛末が明らかに・・?

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2005年9月22日木曜日

花粉症とヨーグルト

2003年2月末のこと。
ずっと、のどが痛くて、
鼻水がでるので、
治りの悪いかぜだなー、と思っていましたが、
鼻水が減っても、咽頭痛がとれなくて、
目がしゅぱしゅぱしてきて、痒くなって、
くしゃみを連発するに及んで、
気づきました。
花粉症じゃーーーーー。
今まで、花粉症なんて、無かったのにーーー。

それが、花粉症とのバトルの始まりでした。

2004年は花粉の飛散量が少なかったとのことで、
花粉症を自覚しないままに、春が過ぎ夏が過ぎ・・・
11月から、ご丁寧に2種類の風邪を引いて、
1ヶ月近くマスクで過ごし、
やっと、マスクが外れたよ~~、
とほっとしていた、12月半ばのある日。
前日の晩、うっかり暖房をつけっぱなしで寝てしまい、
お布団を跳ね飛ばした状態で、朝目が覚めて、
くしゃみ三連発。
「いかんいかん、風邪がぶり返すよ~~」
と、思っていたのですが・・・・
職場に行く道すがらも、くしゃみ連発。
職場についてからも、くしゃみ連発。鼻水だらだら。
しかし、喉は全然痛くない。
「これは、もしかして・・・・花粉症か???」
半信半疑でマスクをかけると、
激減するくしゃみ鼻水。

なんと、12月はじめの、
一時的に飛散したという
スギ花粉に反応してしまったらしいのです。
2005年のスギ花粉は30~40倍飛散するという予報に接し、
私は愕然となってしまいました。

それから、あらゆる対策に死力を尽くし・・・
たかったのですが、
飽きっぽくて続かず。
結局、
マスクで完全防護。
帰宅したらすぐお風呂に入って、全部流す。
という、物理的手段がもっとも効果的でした。
また、唯一続いたのは、
3月末から始めた玄米食と、
ヨーグルトの摂取でした。

・・・長くなるので続きとします・・・

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豆腐屋さんの厚揚げ


ご近所に、おいしい豆腐の直販店が出来ました。
豆乳1Lが210円
豆腐や、厚揚げ(4ヶ)、がんもどき、玉こんにゃくパックなどは、
よりどり2ヶ210円です。
それらを買ってきて、
煮てみました。
薄味でも、しっかりおいしい。

豆乳も大変飲みやすく、
比較的安く手にはいるので
ありがたいです。

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2005年9月19日月曜日

玄米の新米


マイセンさんの玄米が、
 新米になりました!
普段より水分控えめに炊いてみます。
もちろん、活力鍋+スチームオーブンを使用。
ふっくらもちもち。
噛みしめるほどに深まる味わい深さが
一段と増しているような?


これに合わせて、と、
おかずも奮発。
ネギ入り卵焼き、小松菜とネギと油揚げのみそ汁
ひじきの煮物、カボチャのいとこ煮・・・・
作りすぎですって・・・。

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玄米粉団子



今日は中秋の名月と、
朝のニュースで小耳に挟みましたが、
すっかり忘れていました。
すると、帰り道、
月があまりにも明るくてきれいだったので、
思い立って、お団子を作ることにしました。

玄米粉と、白玉粉を100gずつ合わせ、
塩少々を加え、
豆乳で捏ねて、
ゆであげ、流水で冷まし、
串に刺して、
醤油+黒糖を絡めながら焼きました。

みたらしにしなかった、
白い団子がお供え用です。

玄米粉の味わい深い団子ですが、
「ちょっと固い」と、
旦那には不評でした。
白玉粉100%のような訳には
いかないのと、
豆乳が少し少なめだったかも。

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追伸:
お供えしていた団子は、
ぜんざいに入れて温めると、
ほどよく柔らかくなって、
かつ歯ごたえがあって、
味わいもあって、美味でした。

2005年9月18日日曜日

かんてんレシピ

寒天ダイエットが大流行ですが、
あまのじゃくの私は、はやりものに飛びつくのが大嫌いで、
ず~っと、静観してきました。
そんな私が、立ち読みしていて、
「おお、これはなかなか良い本!」
と、思ったのが、『かんてんレシピクラブ』でした。
出版社をみると、
女子栄養大学出版部の本。
良い本なのは、当たり前だったのでした。


温泉卵のうまみかん添え です。
だしと醤油を、寒天で固めた、「うまみかん」
というものを使っています。
見た目、コーヒーゼリーみたいです。
寒天で固めることで、味がからまりやすく、
舌の上にも残るので、
減塩になるという。
ステンレスの真空保存容器に作って保存していますので、
本では3~4日で使い切るということですが、
1週間くらいいけるのではないかと思っています。

「うまみかん」を、
豆腐に添えてもおいしくいただけます。

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2005年9月16日金曜日

鳥手羽元の煮物


お弁当ダイエットブログなので、
たま~~には、それらしくお弁当を。
今日は、鶏手羽元の煮物。
活力鍋で煮ると、あっという間に出来上がりなのが、嬉しいです。


こ~んな感じです。


いんげん豆は、別にゆでて、
あとで加えることで、
彩り良くなります。


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ひじき雑穀弁当


最近は、じみ弁続きでしたが、
なかでも、このお弁当はかなりじみ。
ひとつには、最近、帰宅が遅くて、作り置きが少なくなってしまったから。
もうひとつには、この日、夜が宴会の予定だったから。

ひじきは、
乾物の煮物その2
の要領で作っていますが、
サヤエンドウの代わりに、
シシトウガラシを使っています。
そのため、ピリ辛で、
おつまみにもいけそうなお味になりました。

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2005年9月14日水曜日

豆とおなら

『丸元淑生のクック・ブック』を読んでいて、
へぇ~~~(85点)だった事があったので、
引用してみます。

 豆を食べるとガスが出て困るという人がある。それは豆に含まれているスタキオース(四糖類)とラフィノース(三糖類)のせいである。いずれも比較的短い糖分子の鎖からなっているのだが、小腸のなかにふつうに存在している酵素ではその鎖を着ることができない(つまり消化することができない)。
 そのために小腸では吸収されずに大腸まで送られることになり、肉をよく食べている人の腸内に多く存在しているある種の菌によって代謝される。菌が炭酸ガスと水素に分解してしまうのだ。つまり、おならがつくられるわけである。
 それが普段もっぱら肉食の人が、たまに豆を食べるとガスが出て困る理由である。肉をあまり食べない人の場合は、その菌の勢力が弱いのでほとんどガスが発生しないし、肉食をつづけていた人も豆を毎日とるようにしていけば、次第にガスは出なくなる。


この本を購入したのは、
文庫が発売されてすぐだったので、10年前になります。
それから、お引っ越しが3回ありましたが、
なぜか手元にありました。
しかし、
この本の内容が、特に身に染みて
理解でき、役立つようになったのは、
ごく最近になってからです。
なんだか縁を感じます。

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玄米小豆粥その2



写真は
玄米小豆粥
ですが、
玄米が残り少なくなってきたので、
その分押し麦を加え、
土鍋ではなく、
活力鍋+スチームオーブンで作りました。
小豆がやわらか~~になって、
プチ断食もどき明けのお腹にやさしい
一品になりました。
お塩は、最後に加えると、
減塩できます。

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2005年9月10日土曜日

玄米食



子供時代に戦時中の生活を体験した私の母世代は、
「真っ白なご飯がお腹いっぱい食べられる幸せ」
というものに、
大変なこだわりがあります。
「初めて、白米を食べたとき、
この世の中に、こんなにおいしいものがあったのかと思った!」
と、常々言って、
「わざわざ雑穀を入れる人の気がしれない」
と、けちょんけちょんです。

今の、私の食生活も、実家にいたら、実行不可能。
病気のために、微量な栄養素が必要かもしれないから、
という理由があるので、
しぶしぶ許してくれていますが、
実家に帰ると、白米攻撃を受けます。
それが、母世代の最高のおもてなしなのです。

事ほどさように、母の
「雑穀入りご飯」や、「玄米」への拒否反応は、
かなり強いものがあります。
おそらく、その世代の深層心理にそれがあるので、
その子供世代、孫世代も、
「白米がもっともおいしい」と、
すり込まれて育つのだと思います。

玄米も、質の悪いものだと、
「何これ?」というにおいがします。
一度、市販の玄米弁当を買ったとき、
マイセンさんの玄米との違いに、
びっくりしたことがありました。
そういう玄米があるので、
「玄米は、やっぱりまずいもの」と、
玄米への誤解を助長するのだと思います。

おいしい玄米を、
おいしく炊いて、
しっかり噛みしめて食べると、
味わい深いのです。
そして、
それが、効率的なダイエットにつながっていくのです。

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2005年9月9日金曜日

「痩せたんじゃない?」と、言われない安心感

5年前にダイエットした頃、
会う度に、私に
「痩せたんじゃない?」
という人がいました。
ダイエット進行中の頃は、
まんざらでもない心境でした。
しかし、ダイエットが維持期に入って、
最近ちょっと太っちゃったな~、
という頃になってもなお
「ま~た、痩せたろ~?」
と、言われるに及んで、
んん??
と、思うようになりました。

単なる社交辞令で、
言ってくれているのかもしれません。
あるいは、
その人の頭の中で、私のボディイメージは、
太っていた頃の私のまま、修正されていないのかもしれません。
会わない間の記憶の中の私は、
太っていた頃の私になっていて、
久々に会うと、そのギャップに驚いて、
「痩せたね~~!」
となる・・・・。

自分自身のボディイメージも確立していない上に、
他人のイメージも確立していないと、
リバウンドして太ってしまっても、
当たり前の状態になるだけ。
歯止めが無くなりそうで、不安でした。

今回のダイエットの後、
出張の関係で、久々に会う人たちが大勢いたのですが、
誰一人私に
「痩せたね~」
と、言いませんでした。

私のイメージが、痩せた状態に訂正されているからか、
はたまた、私がおばちゃんになってしまって、
社交辞令を言われることが無くなったのか、
あるいは、5年の間にセクハラ対策の意識が浸透して、
体型に対して安易に口にしなくなったのか、
真偽のほどは分かりませんが、
私としては、やっぱり、
今の私の体型が「私」のイメージとして固定されつつある、
という風に、前向きに受け止めて、
ちょっぴり安心したいのでありました。

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2005年9月8日木曜日

豆への欲求

玄米食を続けていると、
和風のおかず中心になっていって、
意図せず
ベジタリアンかマクロビオティックスのような生活になってしまいます。
「玄米は高い」と言われますが、
お肉を買わなくなると、
意外に食費がかからないのです。
来客や、持ち寄りおかずの関係で、
たま~~にお肉を買うと、
1000円札1枚よけいに必要になって、
びっくりするほど高額に。
玄米は高い、というよりも、むしろ、
「お肉はたか~~い」と、私は言いたい。
お肉一パックのお値段で、大豆一袋かって、
2週間は持つ、というのを考えると、
かなり割安感があります。

さて、そんな生活を続けていると、
豆類への欲求が日々嵩じていき、
気がつくと、
冷蔵庫には、大豆の煮豆が常備され、
食料だなには、常に、
乾燥大豆、小豆、黒豆、
ときに白いんげん豆が加わって、
先日はついに、ひよこ豆も買ってしまいました。

どうして、こんなに、お豆が欲しくなるのかな~~??
と、思っていましたが、
『丸元淑生のクック・ブック』を読んでいて、
疑問氷塊。
 大豆に限らず全ての豆に共通することだが、必須アミノ酸のうち、硫黄を含んだメチオニンとシスチンの含有量が少ないためにタンパク質の価値が75にとどまっているのだが、ご飯やパンなどの穀類と食べ合わせた場合には、その数字が一挙にはね上がる。
 というのは穀類には豆に不足しているメチオニンとシスチンが豊富にふくまれており、逆に穀類に不足しているリジンという必須アミノ酸を豆類が共通して豊富に持っているからだ。
 そのために穀類と豆を組み合わせると必須アミノ酸のバランスが理想的なものになり、摂取した蛋白質を体がより多く使えるようになる。つまり蛋白質の価値が上昇するわけだ。

なるほど~~~~~。
私の豆への欲求が高まっていったのは、
決して故無きことでは無かったのでした。

欲しいときに欲しいものを欲しいだけ食べて、
健康になれる。
そういう体に、私はなりたい。
と、
常々思っているので、
この発見に、ちょっぴり嬉しくなりました。

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2005年9月7日水曜日

テンペとかぼちゃと糸昆布の煮物


テンペとかぼちゃと糸昆布を、
活力鍋で煮てみました。
昆布から出汁がでるので、
カップ1杯の水に大さじ1の醤油のみ。
西洋カボチャは、付属のレシピ集よりも短く、
しゅんしゅん言い始めたらすぐ止めると、
ほくほくの仕上がりです。
テンペも、醤油味になじんでいました。

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2005年9月6日火曜日

若い人と和の食事

日曜日のお昼は、
プチ断食もどきあけで、
体に良いものが食べたいな~~、
という気分だったので、
自然食のお店に行きました。
以前、同様のお店に行ったときは、
自分と同世代か、それより上の、
中年世代が主だったのですが、
そこは、ランチのお値段が比較的リーズナブルだったためか、
半分くらいは、若いカップル、若い女性グループでした。

薄味好みの私がちょうど良い、と感じるお味で、
厳選された無農薬の食材を
大きめに切って、
素材を活かした調理法となっていました。
こういうお店でも、
若い(10代後半から20代前半)人たちが、
ちゃんと来るんだな~~~、
と、新鮮に感じました。

ちょっぴり嬉しかったのが、
小鉢はお変わり自由になっていて、
ひじきと大豆の煮物だったのですが、
若い人たちが、
小鉢のお変わりをしに行っていたこと。

こういうおかずが、
若い人にも受け入れられているんだな~~、
やっぱり、日本人なんだな~~、
と、思うと、
まだまだ、日本も捨てたもんじゃないかも?
などと、
思考はすっかりおばさんなミリエなのでした。

先日、立ち読みした雑誌によれば、
終戦で、価値観の転換に遭遇した、今の祖母世代は、
どうせ、価値観は変わってしまうのだから、ということで、
今の母世代に、食文化を継承しなかった。
今の母世代は、本をみて器用に何でも作ることは出来るけれど、
代々引き継いだ味を持っていない。
その子供世代が母世代になってきた今、
日本の食文化はどうなるのか・・・?
といった事が書かれていました。
そういう私も、食事を作るのに、母に聞くより
本をみてしまいます。
それでも!
やっぱり、日本食は、日本の風土、日本人の体質にあっていて、
いつかは回帰していく食文化なのだと、
そんな、大それた事を考えてしまった
日曜の昼下がりでした。

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2005年9月5日月曜日

プチ断食もどき

仕事や研修で、泊まりが続いて、2泊ありました。
泊まりには、朝食が付いてきます。
普段は朝食を食べないのですが、
研修では、早起きするので、朝食も食べることに。

1泊して、2日目の朝、朝食を食べながら、私は思いました。
「こりゃ食べ過ぎるわ。。。。」
2日目は、移動して午後から研修で、
昼も夜も各自でフリーでした。

そこで、私は一計を案じました。
昼も夜も食べない!

その代わり、野菜ジュース、フルーツジュースを飲んで、
研修を乗り切りました。
すると、全く居眠りをせず
研修を無事に終えることが出来ました。
以前は眠気覚ましに、浴びるようにコーヒーを飲んでいました。
今は、眼圧の関係でコーヒーを控えているのですが、
カフェインレスで、この効果!
プチ断食ありがとう。

そして、夜はパイン豆乳を飲みました。
スーパーで、豆乳と、パイナップルジュース
それぞれ500ml入りを購入。
晩ご飯はそれだけ(笑)。
安上がりな上に、
女一人で、ご飯をどこで食べようか・・・・
と、悩んだり、お店を探したりする時間も不要です。
早めにホテルにチェックインして、
ゆ~~っくりお風呂に入り、
ネットも出来ないので、早々に寝ました。
お腹が重くないので、快眠。

そのおかげで、早起き苦手な私が、6時台に目が覚めて! 
7時に朝ご飯。
ちょうど24時間、固形物を食べていなかった事に。
お野菜おかずや、果物をちょうだいしました。
どれも皆、美味でした。
すると、しばらくして、快便。
しろっぽ~~~い、うんちでした(爆)。

正式なプチ断食とは異なるので、
プチ断食もどき。
これからの研修で、
食事のおつきあいの必要がなかったら、
この手は使える! と思いました。

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2005年9月3日土曜日

テンペの効能

けんちゃんさんのお尋ねに、お答えしま~す。
テンペ専門店のHPによれば、
テンペってなに?
「テンペ」はインドネシアでは
昔から食べられている
伝統的な発酵食品です。
日本ではよく
「インドネシアの納豆」などと
紹介されていますが
正確には納豆とは異なる食品。

日本の納豆が納豆菌を
利用するのに対して、
テンペはハイビスカスの葉の
表面についているテンペ菌を利用して作ります。

テンペ菌はクモノスカビと
呼ばれる糸状菌です。

テンペはクセのないのが特徴。
ねばりはなし。
においはほとんどありません。

味もさっぱりとして、クセがないので、
さまざまな味付けや料理にもあいます。


そして、最近知ったのですが、
筋肉疲労の回復効果が高いと噂の、
大豆ペプチドは、
納豆やテンペなどの大豆発酵食品に
多く含まれているのだとか。

これからの私のダイエットでの、
筋力アップ作戦に対する、
お役立ち食品と考えています。

この記事書くために、
本場のテンペ普及協会のHPを見ていて、
気づきました。
6月22日みのもんたさんのおもいっきりテレビでテンペが紹介されました。

とのこと。
そりゃあ・・・・売り切れるはずだわ。
7月になって、突然入手困難になったのは、
そのためだったのねっ!

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2005年9月2日金曜日

テンペ入り玄米炊き込みご飯


テンペは、最近品切れが続いていました。
密かなブームがあるのでしょうか。

やっと、入手することが出来ましたので、
玄米炊き込みご飯の要領で、
ひじきは抜いて、
テンペを入れて、
炊き込みご飯にしてみました。
テンペが椎茸出汁や醤油味によくあって、
こくが出ておいし~~。

意外なヒットかも。

最近、途中のおやつに、
パイナップル豆乳とか、黒糖100%飴など、
食べ過ぎの感じで、
少々まるくなってきました。
だめだめです。
今日は、炊き込みご飯をする、
と、決めていたので、
おやつをなるべく控えて、
晩に備えました。

大量に買い込んだ音楽DVDのおかげで、
ステッパーは順調です。
お金のかからないダイエットをしていたつもりでしたが、
VHSを全部DVDに買い直したので、
かなりの出費になってしまいました・・・。

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2005年9月1日木曜日

9月と食中毒

なんとか、食中毒にもならず、
8月が終わりました。
これで一安心、などと言おうものなら、
衛生に詳しい方々にどやされることでしょう。
意外に、9月の食中毒の発生件数は多い
のです。
厚生労働省のHPのデータでみても、
H16年の発生件数と患者数は、
7月 185件 2795人
8月 275件 3371人
9月 220件 2722人
10月148件 1042人
といった具合で、
やや落ち着いてくるのは10月と申せましょう。

食中毒のメルマガに、その原因を書いてあるものがありました。
月別食中毒発生件数のピークが9月にくる事が多くありました。まだ海水温が高く魚介類に腸炎ビブリオが付いていることが多い、気温も高く、夏バテで身体の抵抗力が落ちている上に、敬老会、運動会、修学旅行と大きな食中毒が発生しやすかった


なるほど~~。
朝夕が涼しくなってきたといっても、
まだまだ日中は30度超えたりして暑い。
体は夏ばてして、抵抗力が無くなっている。
いろんな行事てんこ盛りで休んでいる暇が無い。
複合要因が重なって、9月の食中毒は要注意。
という訳ですね。
まだまだ、気を引き締めて、
お弁当生活を続けようと思います。

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