2006年6月17日土曜日

やっぱり便利一石二鳥クッカー


今日は、お腹が空いた~~状態で帰宅。
玄米をつけ置いていなかったので、
玄米小豆がゆにすることにしました。
これだと、ご飯を炒ってから使うので、
水へのつけ置き不要。
と、準備しながら、ふと気づいたのですが、
一石二鳥クッカーを使えば、
もう一品同時に出来る!
そこで、冷蔵庫をあさってみると、
大根とテンペと生椎茸を発見。
同時に煮物にしてしまいました。

私は、大根はとろとろが好きなので、
玄米小豆がゆと一緒に20分加圧してできあがった、
飴色のとろ~っと大根が、うまうま~~~でした。
中までしっかり味が染みていました。
1時間弱、しかも間でお風呂に入って出来上がり、
というのは、
時間が無くてお腹が空いているときには
特に嬉しいのでありました。

ちなみに先日は、
ファンケルの発芽玄米白米仕立てを炊くのと同時に、
茄子の輪切りを一石二鳥クッカーで温めて、
茄子田楽にしたんですよ~~。
これまた、とろとろで、美味~~でした。
べたなネーミングに引きがちですが、
やっぱり一石二鳥クッカーなだけあります。

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2006年6月9日金曜日

サッパリ夏野菜のいろいろ豆カレー


夏野菜の豆豆スープの要領で、
野菜をスチームオーブンで温めます。

タマネギ、にんじん、じゃがいも、カボチャ、
茄子、ズッキーニ、トマト、セロリが入っています。
欧風だしの素を散らして
さらに、生姜、ニンニクみじん切りをたっぷりと。
豆は、一石二鳥クッカーを使って、
新たにレンズ豆とひよこ豆を煮ておきます。
それぞれ火が通ったら、
シャトルシェフに入れて、
カレー粉、ガラムマサラ、シナモン、クミンを入れ、
水分が足りない分は、白ワインで補って、
甘とう、シメジを入れて、加温。
温まったら、断熱調理で一晩おいたら出来上がり。

豆そのものの脂肪分以外には、脂肪なし!
さらさらの、サッパリカレーになりました。
玄米ご飯との相性ばっちり。
いくらでも入るからダイエットにならない~~。

最近は、もっぱら活力なべを使っていて、
シャトルシェフはお見限り(?)だったのですが、
たっぷりカレーを一晩じっくり、
というのには、やはりありがたい調理器具です。

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2006年6月4日日曜日

夏野菜の豆豆スープ


金時豆と、話題の(笑)白いんげん豆が入っています。
一石二鳥クッカーを使うと、
2種類の豆が同時にゆでられてとっても便利です。
豆は、2種類とも一晩水につけ、
カップ1の水を加えて、
クッカーに入れて、5分加圧したら、
ちょっと柔すぎでした。
でも、スープにするから良しとしましょう。
ディップにしても、おいしいそうです。

夏野菜のスープのほうは、
水を加えずに、お野菜の水分だけのスープ。
先日のスープを作ってて思ったんですが、
水要らないかも? と・・・。
トマト、茄子、タマネギなど、
野菜そのものの水分が豊富なので、
それらを、スチームオーブンに入れ、
上から生姜とニンニクみじん切り、
欧風だしの素を散らして、
加圧してみたら、
しっかりスープになっていました。
包熱調理ならではの、水無し調理。
塩、胡椒で味を調えるだけで、
お野菜のこくたっぷりスープの出来上がり。
スープを鍋に移して、
ゆでておいた豆を加えて一煮立ち。
豆のとろみも加わって、お腹いっぱいな一品でした。

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2006年6月2日金曜日

彩り野菜スープ豆乳仕立て


今日は、いんげん豆を食べたいな~、
という気分だったので、
前日のスープ残りを利用して、
いんげん豆とパプリカを入れて、
大豆の煮豆も加え、
豆乳を加えたスープにしてみました。
いんげん豆って、おいしい。


ちなみに、前日のスープはこんな感じでした。
欧風出汁の素を水カップ1に溶かし、
ニンニク一かけスライス、
タマネギはたっぷり2個クシ形切り、
にんじん2本は大きめに切り、
生姜一かけは千切りにして、
ブロッコリー1房は一口大にして、
ぶなシメジたっぷり加え、
スチームオーブンに入れて、
活力なべで加圧5分。
すると、お野菜からた~っぷりスープが出て、
自然な甘さな濃厚スープとなるのでした。
軽く塩・胡椒で味を調えていただきます。

密閉容器に入れて、お弁当に持って行ったりしたので、
スープは無くなってしまいましたが、
さらに残ったときは、最後はカレー味など・・・・。

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