2015年5月24日日曜日

Ingressダイエットレポートその1-体重1kg減-

Ingressですが、
少しずつレベルアップしています。
同じ色の陣営の方々に、
おそらくご迷惑をおかけしていると思いつつ、
温かい目で
見守っていただけたらと思っています。

さて。
Ingressで歩き回ってしまうとか、
Ingressには中毒性があるとか。
そんな話を聞きますが、
いやこれはたしか~に。
よく考えられてます。

Ingressは、実際のGoogleマップを利用して、
その上に仮想現実の世界を重ね、
仮想現実世界の中で2つの陣営が
陣取り合戦をするというスマートフォンのゲームです。
(私の理解はざっくりでアバウトなのを
ご了承下さい)

ゲームの舞台は仮装現実でも、
陣取り合戦の拠点となる各々の点=ポータルは、
実存する記念碑やオブジェ、歴史的建築、郵便局etc..
に関連づけられています。
そして。その拠点=ポータルを押さえに行く際には、
実際に足を運んで
実在するそれらの記念碑やオブジェ等々の場所まで
行かなければなりません。

しかも。
スマホでは半径500m位までの範囲しか
表示されません。
(PCやタブレットを用いれば、
全世界の陣取りの様子が俯瞰出来、
離れた拠点=ポータルも確認んできますが。)
当初表示されていた場所まで行って
その拠点=ポータルを 押さえ=ハックし て。
するとなんと、
少し離れた場所に別の拠点=ポータルが
表示されるという仕組み。
まるでこれは、
鼻先にニンジンをぶら下げられた
馬ではないか、
と思いつつも、
もう少し時間あるから、あそこまで行ってみよう、
といった具合で、だんだん距離が伸びていく寸法。

ミッションといって、
予め指定されている拠点=ポータルを、
順番に、あるいはバラバラに、回っていくというコースもあります。
昨日は、近場しかないと思っていたミッションに、
2km先と3km先
郊外の拠点=ポータルが含まれていて、
結局、あっち寄り、こっち寄りしながら2時間歩いて
ミッションコンプリート。
バスで街中に引き返して、
街中散策して...........スマホの充電が切れました。
予備バッテリーも1時間で消え去りました。

Ingressは全く無料のゲームです。
(スマホのデータ通信は必要なので
その費用はかかる)
アイテム課金なども全くありません。
だがしかし。
Ingressのために、
大容量バッテリーを買いました、とか、
自転車買いました など、
投資してしまうので、
リアル課金
というそうです。
昨日の私も、
約束の時間までにあと少しあったら、
本気で電気屋さんまで
大容量バッテリーを買いに行くところでした。

Ingressを始めて1週間。
今朝。
体重が1kg減っていました
これまでご飯を食べてまったりし、
下手するとおやつにまで手を出していた時間に、
せっせせっせと歩き回るんだから、
そりゃあ、痩せる筈です。。。。
楽しくさえあれば、時間はひねり出せるものだと、
実感です。
いやもう、コレ書いてる時間も本当は、
さっさとあれこれ済ませてあそこの拠点=ポータルを
押さえに行くぞと考え中なくらいです。

すごいゲームを考えて下さったと思います。

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