OCNのブログ人で、『早起き苦手人間のお弁当ダイエット』 というブログを2005年から書いておりました。 ブログ人の終了に伴いBloggerに移行してまいりました。 今現在、お弁当は必要無くなったけど、ダイエットはいつまでも........... 末永くよろしくお願い申し上げます。
2005年9月19日月曜日
玄米粉団子
今日は中秋の名月と、
朝のニュースで小耳に挟みましたが、
すっかり忘れていました。
すると、帰り道、
月があまりにも明るくてきれいだったので、
思い立って、お団子を作ることにしました。
玄米粉と、白玉粉を100gずつ合わせ、
塩少々を加え、
豆乳で捏ねて、
ゆであげ、流水で冷まし、
串に刺して、
醤油+黒糖を絡めながら焼きました。
みたらしにしなかった、
白い団子がお供え用です。
玄米粉の味わい深い団子ですが、
「ちょっと固い」と、
旦那には不評でした。
白玉粉100%のような訳には
いかないのと、
豆乳が少し少なめだったかも。
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追伸:
お供えしていた団子は、
ぜんざいに入れて温めると、
ほどよく柔らかくなって、
かつ歯ごたえがあって、
味わいもあって、美味でした。
2005年9月18日日曜日
かんてんレシピ
寒天ダイエットが大流行ですが、
あまのじゃくの私は、はやりものに飛びつくのが大嫌いで、
ず~っと、静観してきました。
そんな私が、立ち読みしていて、
「おお、これはなかなか良い本!」
と、思ったのが、『かんてんレシピクラブ』でした。
出版社をみると、
女子栄養大学出版部の本。
良い本なのは、当たり前だったのでした。
温泉卵のうまみかん添え です。
だしと醤油を、寒天で固めた、「うまみかん」
というものを使っています。
見た目、コーヒーゼリーみたいです。
寒天で固めることで、味がからまりやすく、
舌の上にも残るので、
減塩になるという。
ステンレスの真空保存容器に作って保存していますので、
本では3~4日で使い切るということですが、
1週間くらいいけるのではないかと思っています。
「うまみかん」を、
豆腐に添えてもおいしくいただけます。
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あまのじゃくの私は、はやりものに飛びつくのが大嫌いで、
ず~っと、静観してきました。
そんな私が、立ち読みしていて、
「おお、これはなかなか良い本!」
と、思ったのが、『かんてんレシピクラブ』でした。
出版社をみると、
女子栄養大学出版部の本。
良い本なのは、当たり前だったのでした。
温泉卵のうまみかん添え です。
だしと醤油を、寒天で固めた、「うまみかん」
というものを使っています。
見た目、コーヒーゼリーみたいです。
寒天で固めることで、味がからまりやすく、
舌の上にも残るので、
減塩になるという。
ステンレスの真空保存容器に作って保存していますので、
本では3~4日で使い切るということですが、
1週間くらいいけるのではないかと思っています。
「うまみかん」を、
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2005年9月16日金曜日
鳥手羽元の煮物
お弁当ダイエットブログなので、
たま~~には、それらしくお弁当を。
今日は、鶏手羽元の煮物。
活力鍋で煮ると、あっという間に出来上がりなのが、嬉しいです。
こ~んな感じです。
いんげん豆は、別にゆでて、
あとで加えることで、
彩り良くなります。
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ひじき雑穀弁当
最近は、じみ弁続きでしたが、
なかでも、このお弁当はかなりじみ。
ひとつには、最近、帰宅が遅くて、作り置きが少なくなってしまったから。
もうひとつには、この日、夜が宴会の予定だったから。
ひじきは、
乾物の煮物その2
の要領で作っていますが、
サヤエンドウの代わりに、
シシトウガラシを使っています。
そのため、ピリ辛で、
おつまみにもいけそうなお味になりました。
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2005年9月14日水曜日
豆とおなら
『丸元淑生のクック・ブック』を読んでいて、
へぇ~~~(85点)だった事があったので、
引用してみます。
この本を購入したのは、
文庫が発売されてすぐだったので、10年前になります。
それから、お引っ越しが3回ありましたが、
なぜか手元にありました。
しかし、
この本の内容が、特に身に染みて
理解でき、役立つようになったのは、
ごく最近になってからです。
なんだか縁を感じます。
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へぇ~~~(85点)だった事があったので、
引用してみます。
豆を食べるとガスが出て困るという人がある。それは豆に含まれているスタキオース(四糖類)とラフィノース(三糖類)のせいである。いずれも比較的短い糖分子の鎖からなっているのだが、小腸のなかにふつうに存在している酵素ではその鎖を着ることができない(つまり消化することができない)。
そのために小腸では吸収されずに大腸まで送られることになり、肉をよく食べている人の腸内に多く存在しているある種の菌によって代謝される。菌が炭酸ガスと水素に分解してしまうのだ。つまり、おならがつくられるわけである。
それが普段もっぱら肉食の人が、たまに豆を食べるとガスが出て困る理由である。肉をあまり食べない人の場合は、その菌の勢力が弱いのでほとんどガスが発生しないし、肉食をつづけていた人も豆を毎日とるようにしていけば、次第にガスは出なくなる。
この本を購入したのは、
文庫が発売されてすぐだったので、10年前になります。
それから、お引っ越しが3回ありましたが、
なぜか手元にありました。
しかし、
この本の内容が、特に身に染みて
理解でき、役立つようになったのは、
ごく最近になってからです。
なんだか縁を感じます。
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玄米小豆粥その2
写真は
玄米小豆粥
ですが、
玄米が残り少なくなってきたので、
その分押し麦を加え、
土鍋ではなく、
活力鍋+スチームオーブンで作りました。
小豆がやわらか~~になって、
プチ断食もどき明けのお腹にやさしい
一品になりました。
お塩は、最後に加えると、
減塩できます。
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2005年9月10日土曜日
玄米食

子供時代に戦時中の生活を体験した私の母世代は、
「真っ白なご飯がお腹いっぱい食べられる幸せ」
というものに、
大変なこだわりがあります。
「初めて、白米を食べたとき、
この世の中に、こんなにおいしいものがあったのかと思った!」
と、常々言って、
「わざわざ雑穀を入れる人の気がしれない」
と、けちょんけちょんです。
今の、私の食生活も、実家にいたら、実行不可能。
病気のために、微量な栄養素が必要かもしれないから、
という理由があるので、
しぶしぶ許してくれていますが、
実家に帰ると、白米攻撃を受けます。
それが、母世代の最高のおもてなしなのです。
事ほどさように、母の
「雑穀入りご飯」や、「玄米」への拒否反応は、
かなり強いものがあります。
おそらく、その世代の深層心理にそれがあるので、
その子供世代、孫世代も、
「白米がもっともおいしい」と、
すり込まれて育つのだと思います。
玄米も、質の悪いものだと、
「何これ?」というにおいがします。
一度、市販の玄米弁当を買ったとき、
マイセンさんの玄米との違いに、
びっくりしたことがありました。
そういう玄米があるので、
「玄米は、やっぱりまずいもの」と、
玄米への誤解を助長するのだと思います。
おいしい玄米を、
おいしく炊いて、
しっかり噛みしめて食べると、
味わい深いのです。
そして、
それが、効率的なダイエットにつながっていくのです。
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