2012年7月18日水曜日

林真理子先生のブログ

林真理子先生の書かれるエッセイは
軽妙洒脱で読みはじめれば、さらさら読める。
書いてある内容も、
あるあるあるある~~~~~~という感じのものが多く、
たぶん、感覚が近いのだと思う。
ブログをされていたというのを、
ついさっき知った。
林真理子先生のブログ あれもこれも日記
ず~~~~っとダイエットに努力されていて、
凄いな~と思っていたけれど、
今も、努力されているんだな~と、
二の腕に対するダンベル体操の成果かなという記述に、
感心してしまった。

実は、林真理子先生は、私にとっては、
「近すぎて、読むのが痛い」作家さんで、
週刊文春をたまたま買ったときに読むくらいで、
まともに本を買って読んだことがないという、不真面目読者。
でも、先生の姿勢は凄く共感できるし、
今もってその努力を続けていらっしゃる点は尊敬に値すると思う。

物書きの先生がブログでただで読ませてくれるなんて良いの? と思ったら、
ブログそのものは写真メインで、記事は数行。
うまい! と思った。

勘違いダイエッターのバイブルって、
ネット記事も検索したらヒットしてきて、
なんて事書くんだ! と腹を立てながら読んでいたら、
このブログ記事を書いた方も、最後は我が身を振り返って、
��先生は私たちを啓蒙するために書いていらっしゃるのね!
��他人のダイエットを笑いつつ、自分の中のハヤシマリコが見えてくる。
��ダイエッターにおすすめのエッセイです。
と結んであった。
これ、最初の貶め方が激しすぎるので、
結論までちゃんと読まなかったら、
単なるけなし記事と思われちゃいそう。。。。

ブログって怖いな。
流れも何にも無くて、突然、
検索結果から単発でその記事だけを目にする人もいらっしゃる訳で。。。。
と、たまたまの検索から林真理子先生の近況に感動し、
ブログの怖さに思い至る30分でありました。

性懲りも無く、まだ、ブログランキングに登録しています。
↓よろしかったら応援クリックをお願いいたします<(_ _)>
Banner_04


0 件のコメント:

コメントを投稿