2017年8月9日水曜日

炭水化物

科学でわかった正しい健康法
で、
炭水化物について著者が最近の研究をまとめて、
著者の自論は、「“適量”ならいいんじゃない?」
とのこと。
私も、激しく同意です。

>とはいえ、ほどほどに炭水化物を摂取するなんて、
>そりゃ不可能だと考える人もいる。
>そうした人に摂っては、
>炭水化物を一切やめる方針をとることが、
>唯一の減量法となる。
との記述にも同意です。

低糖質ダイエットが流行し始めたときの、
話題のきっかけとなった著作を数冊読みましたが、
著作の中にかかれている食生活をざっとみた限り、
炭水化物を控えたことで、
余計なカロリー摂取が無くなったから、
収支があって体重が減っただけじゃん?
としか思えませんでした。
よってその本は処分してしまいました((^0^;))

もちろん、厳格な低糖質ダイエットで、
ケトン体質にして....という食事法は、
少し次元の異なるもののようで、
仕組みも働きも異なってくるようです。
糖尿病だとか、ケトン食を必要とするような、
病気の人ではなく、
単にダイエットするために、
そこまでする必要が果たしてあるのかと、
そこまで到達するモチベーションが維持できるのか、
という点が問題だと思います。

ただ、「ほどほどに」食べるのは本当に難しい。


私も現在、低糖質ダイエットメインで
ダイエットしているので、
食べられないものが一杯あります。
何かおやつに手を出そうとしたとき、
いやいやまてまて。
それは炭水化物の塊ぞよ?
今は食べてはならぬぞよ?
と、警告が頭の中の駆け巡って、
.........やめておこう
という事になります。

これは、間食抑制の手段として、
かなり有効です。

食事としてサンドイッチのみが提供された、
などの、
炭水化物を摂る以外にチョイスが無い場合は、
「摂取した炭水化物のカロリーは、
その日のうちに、完全に消費する」
方針にしていて、
歩いたり、踏み台昇降したり、と、
運動を加えることに決めています。
その日のうちに運動することが不可能そうだったら、
唯一のそのチョイスも拒否するしかありません。

今は、シビアにダイエット中で、
そのルールを徹底しているから良いのですが、
ただ、こうした決まりは、
ダイエットを達成すると、
一つ緩み、二つ緩み................
そして、リバウンドしてしまうのでありました。

ほどほどに炭水化物を摂るって、
本当に難しい~~~~~~~~~~~~!!!

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