2018年4月4日水曜日

ReCODE法と甲田療法(西式健康法)のシンクロ

抗加齢には全く興味無いのですが、
アラフィフになって、
記憶力の減退を如実に実感し始めました。
メモの必要な度合いが増えました。
そこで、気になって、
目についた本
アルツハイマー病 真実と終焉』
http://www.shirasawa-acl.net/book/180216_alz.html
を読んでいるところなのですが。
.........妙なデジャブが........

10年以上前、持病が見つかって、
いろいろ検索していたときに、
「甲田療法」というのに行き当たりまして。
甲田療法の一部は半断食。
午前の時間は排泄時間と考え、
朝食を取らずに、
夕食から次の食事までの時間を
18時間あける、
というもので、
18時間が無理なら16時間まで許容される、
となっています。
(これを、私は自己流に記憶してて、
16時間で14時間が許容される
と勘違いしていましたが(;´Д`)...)

では、リコード法(ReCODE法)はというと、
食生活に関しては、
ケトーシスになるような低糖質食として、
就寝前の食事は3時間前に終え、
次の時間までに12-14時間あけなさい。
アルツハイマー病との関連が明らかになっている、
ApoE4遺伝子を持っている人は、
14-16時間あけなさい、
となっているのでした。
(リコード法にはその他にもたっくさんあります...)

16時間..........
このシンクロはなんでしょうか。

甲田療法は
西博士の「西式健康法」がベースになっていて、
西式健康法は1927年(昭和2年)に発表されたものだそうです。
なんということでしょう。
最先端の(?)アルツハイマー病対策法の一部が、
同じ方法を示しているのです。
「西式健康法」に、
科学が追いつき始めた....ように私には見えます。

実は祖母が今から見たらきっとアルツハイマー病
という症状を呈していたのを知っているので、
自分もリスクがあるのではないかと思っています。
アラフィフで症状を自覚し始めるのは、
ありえる経過です。

持病の点からも、
認知症リスクという点からも、
もう待ったなし! なのです。
なのです。なのです................が!
「西式健康法」も ReCODE法も、
完全に履行するのは難しいんですよ..(ノД`)
それでいつも挫折するんですよ.........
出来る事から、ぼちぼち、やります。

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