このブログの初期に、
「痩せれば何でも出来るのか? 痩せなければ何も出来ないのか?」
という記事を書いています。
今回の記事はその関連です。
ずっと、「興味ある本」の中に掲げていた
「やせたい人の心理学」(加藤諦三)という本について。
この本は、副題で失敗しています。
-愛される人はやせたがらない-
誰がこの副題をつけたのか、疑問ですが、
この副題を見ると、
本当にこの本を必要とする人が、
反発してしまうと思います。
私もその一人でした。
しかし、手に取ってみれば、中身は全く異なりました。
この本に書かれていることは、
-愛されようとする人が痩せたがる-
という事なのだと思います。
そして、いったいなぜそういう思い違いが生じるのかを、
心理学者らしく、丹念に分析して
書かれているのです。
耳に痛いところもありますし、
何度読んでも、はっとさせられるところがあります。
こういう本を読んできて、
「痩せれば何でも出来るのか? 痩せなければ何も出来ないのか?」
の記事のような考え方ができるようになってきました。
ダイエットに振り回されている、
あらゆる人にお勧めいたします。
ダイエットランキング登録していますが、
しばらく夏期休暇にて更新できません。
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朝抜きダイエットプランナー・けんちゃんです。
返信削除「ダイエットに振り回されている、
あらゆる人にお勧めいたします」
情報ありがとうございます(感謝)
今度、
「女性に振り回されている、
けんちゃん」にお勧めの本がありましたら
紹介してください(笑)
けんちゃんさん ご来訪&コメントありがとうございます。
返信削除「女性に振り回される」のは、
おもてになっている、ということなので、
よろしいのでは?
皆様 ご声援ありがとうございます!
返信削除ただいま、出先でチェックしていますが、
ランキングが低下していませんでした。
皆様のご声援のたまものです。
感謝感激しております!
更新は、今しばらくお待ち下さい。
土産話を抱えて、帰ってきます。