2005年6月14日火曜日

乾物の煮物


乾物は、冷蔵庫の買い置きが乏しくなったときのお助け食材です。

ひじき40g、切り干し大根40gをそれぞれ、水につけて戻し、
ひじきはよく洗い、切り干し大根は適当な長さに切ります。
にんじん、油揚げを細く切ります。
だし汁1カップに、醤油、みりん各大さじ1加え、
上記の材料を煮ます。
ダイエットキッチングッズその3--真空保存容器
で紹介した大豆の煮豆の作り置きを、加えて、
さらに煮ます。
全体に薄味に仕上がります。
これだけでも良いのですが、
お弁当おかずに日持ちさせるために、
最後に、キパワーソルトを加えました。

食物繊維豊富な、お弁当おかずのできあがりです。
真空保存容器で、保存して使います。

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2 件のコメント:

  1. はじめまして、東北で商売をしているものです。
    乾物は安くて栄養価のあるいいこと尽くしの食材ですよね。
    肉などに比べると毎日食べても飽きないと思うのですが、なかなか若い世代の人は調理をしないようです。
    味のついたものを買ってくるよりも、自分で料理したほうが食べる人も喜ぶを思うのですがねぇ。

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  2. けんぼーさん、ご来訪&コメントありがとうございます
    ��味のついたものを買ってくるよりも、
    ��自分で料理したほうが
    まったくその通りですね。
    私も、つい数年前まで、コンビニに頼り切っていましたが、
    自分で作ったおかずの方が、
    自分の体調に合っている、
    というのを、実感しています。
    若い頃は、乾物を、あまり好きではありませんでした。
    切り干し大根の煮物が小鉢一杯あると、
    正直うんざりしたものでした。
    それが、今や、自分で作って食べるのですから、
    不思議なものです。
    やっぱり、日本人には日本のおかずが、
    体質にあっている、ということなのかもしれません。

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