2012年8月1日水曜日

ダイエットにまつわる消費活動のエトセトラ

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今年の夏こそスタイル良く
プチ断食・糖質控え・腹筋運動 薄着を意識、体調も気遣う
2012/7/27付日本経済新聞 朝刊


 おなかをすかせたり鍛えたりして体形や体調を改善するための消費が今夏、例年以上に活発だ。フィットネスクラブやホテルの断食プランが人気を集め、糖質を制限した食事の需要も広がっている。節電で薄着が定着し、気になるスタイルの改善を目指す人や、暑さで疲労が高まる中、体調を整え気分転換をしたい人が増えている。


というわけで、紹介されているのは、

・フィットネスクラブの短期間断食する「ファスティング」講座
受講料は会員が3万7800円、一般が3万9900円。

・ホテルの「週末断食プラン」 1室1人6万円
医師や栄養士の監修で、食事をスープやジュースにし、ジムやジャグジーで体をほぐす。

・高級フレンチレストランの糖質制限食 糖質オフのコース(1万円)
一般に通常の食事の糖質は1食80~100グラムだが、
海草などを使い計8品で糖質量を約20グラムに抑えた。

・テレビを見ながら腹筋運動ができる座椅子(1万9740円)

などなどなどなど。。。。
いやでもさ。こんなにお金を出さなくてもさ。
一口30噛みの腹八分目、おやつ控えめ、
毎日有酸素運動と筋トレってやってれば、
本当は必要無いんだよね。
もちろん、自分に投資してお金をかける方が、
背水の陣でモチベーションも上がるし、
人目もあるからダイエット成功率は上がると思うけど。
ダイエットは結局は、一生もので、自分との戦いなので、
いろいろな器具を使わずに続けられる、
シンプルな方法にした方が良いと思うな。
それこそが最も難しいのかもしれないけれど。


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